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施工の質や仕上がりにこだわり、
積み上げてきた2 7 年の実績で
お客様により良い住環境を提供いたします
外壁工事
Exterior wall construction
サイディングの外壁(外壁工事)とは?
サイディング(外壁工事)という言葉を聞いてすぐに答えられるという人は、
業者の方かその道に精通している方であると思います。
ではサイディングとはどういったものか?サイディングとは外壁に使用する外装材のことです。
今までの住宅の場合、塗り壁など外壁に塗料など「なにかしらを塗って仕上げる」というケースがほとんどでしたが、
今は「サイディングという外装材を壁に貼るという手法」がとられる事が多くなってきました。
左官屋さんが壁を塗る仕事でなく、サイディングボードと呼ばれる・・・
言ってしまえば工場で量産された壁の型を外壁に張っていく方法をサイディングといいます。
サイディングは、セメントなどを主原料にしたものや
断熱材やハードボードなどを、芯材に金属板で覆ったものなど様々な種類があります。
サイディングは工事も簡単で価格も安く、耐水性、耐天候性にも優れ、種類も豊富ですので、
今では多くの住宅メーカーも取り入れています。
サイディングのメリット・デメリットは?
では、サインディングのメリットとはどんなものでしょうか?まず特徴的なのはその見た目でしょう。
板を横に張り合わせることによる陰影が壁に落ちるオシャレな外観は、
輸入住宅のような西洋風のイメージで非常に特徴的な見え方の住宅になります。
好き嫌いもありますが「せっかく注文住宅を建てるのだから人と違うものにしたい」という方には、
お勧めできる外壁だと思います。
サイディングの素材と特徴
サイディングにも、いろいろな素材があります。
代表的なものとしては、窯業系サイディング、金属系サイディング、
木質系サイディング、樹脂系サイディングなどいろいろな素材があります。
この中で一番ポピュラーなのが、窯業系サイディングです。
窯業系サイディングは硬質で密度が高いため耐震性や遮音性、防火性にすぐれています。
デザインとしてもタイル調や石積み調など色々と風情あるものがありますので汎用性も高いです。
最近では雨水で汚れが落ちたり、汚れにくいコーティングをほどこした素材であったり、
シーリングを目立たなくすることですっきりと仕上がり目地の汚れの心配がない商品など多数あります。
金属系サイディングの場合断熱材を裏打ちしたものがよく見られます。
軽量で建物に負担がかからず断熱材を充てんし、断熱効果も高くすることが特徴です。
金属系サイディングであっても無機質な感じではなく風情あるレンガ調や
石積み調などのデザインもありバリエーションも豊富です。
木質系サイディングは天然の木などに塗装を施すので環境に配慮したものとなります。
樹脂系サイディングは軽量なので建物に負担がかからないのが特徴です。
外壁塗装
Exterior wall painting
外壁は窯業系サイディングボード、金属系サイディングボード、モルタル、
コンクリート、ALC など色々な素地素材があります。
外壁の塗り替えは建物の経年、立地条件、使用された塗料などにより素
地素材の傷み具合も個々に違い、外壁素地に合わせた適切な下地処理が
必要になります。
素材に対する不適切な処理、未処理などの施工はたとえ高価な良い上塗
りを塗装してもその性能を十分に発揮させることは困難になります。
結果として塗膜の剥がれ、膨れの原因となります。
具体的に下地処理とは、塗膜の剥がれ、膨れを発生させないものです。
よく見られる外壁素地の状況は、チョーキングと呼ばれる素地表面が粉っ
ぽくなっていることです。
このまま塗装すると塗膜の剥がれの原因になりますので高圧洗浄を施し、
粉を取ることから始まります。
よく乾燥させた後に下地調整として窯業系サイディングボードの場合
コーキング部分の追打ち又は、撤去打ち直しを行います。
金属系サイディングボードの場合コーキング部分はシリコンが多く、塗
料が付かないためプライマーを塗ります。亀裂が入っている部分は追打
ちを施します。モルタル、ALC の場合は塗膜の剥がれなどをパテやコー
キングなどで補修し、既存の模様に戻します。
下塗りの選択として素地の状況により傷みがなければシーラ塗装で、素
地表面に亀裂が入っているときはフィラー( シーラより厚みがあるもの)
を塗装します。
いよいよ上塗りですが、最近よく使われているのがアクリル樹脂、ウレ
タン樹脂、シリコン樹脂塗料になります。一般にアクリル5 年、ウレタ
ン7 年、シリコン9 年という塗料の耐用年数がいわれています。
私どもではお客様のご予算、塗装サイクルに合わせて選択させていただ
きます。
リフォーム
Reform
快適な暮らしと幸せな毎日を手に入れてみませんか。
弊社が手がけるリフォームは、お客さまお一人おひとりの悩みや理想をプランナーがきめ細かく伺った上で、
自社の選りすぐりの職人達が強力なタッグを組み、お客様の幸せが膨らむライフステージを創造します。
部分的な小さい工事から大規模な間取り変更まで、お気軽にご相談ください。
水廻りリフォーム
一流メーカーの進化した最新設備で、
それぞれのお住まいにマッチした
リフォームをご提案致します。
増改築リフォーム
家族構成や年齢、
ライフスタイルの変化と共に、
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チェンジしてみませんか。
リノベーション
フルリフォーム
リノベーションとはご家族の、
ご夫婦の家づくり物語の
スタートだと考えています。
内装リフォーム
家族の構成によって、どんなスタイルが
自分たちの暮らし方に合っているのか、
じっくりと考えたいものです。
お客様のご要望にお応えするため、
納得のいくまで打ち合わせを重ね、
ライフスタイルにぴったりの
リフォームを致します。
外装リフォーム
住まいの中で
厳しい環境にさらされる場所だから、
大切な家族の為にも
適切なメンテナンスを。
経済的なリフォームを行うために
まず大前提として、劣化・破損部分の早期発見が重要です。
そうすれば軽微な補修ですぐにメンテナンスができ、工事費用も抑える事ができます。
住宅の異常を早めに見つけるためには、定期的なメンテナンスを行う事が重要です。
朝野工業では点検・お見積・ご相談を無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
リフォーム時期の見極め
では、家のライフサイクルにあわせたリフォーム時期を見極める方法をご紹介します。
リフォームをする理由は4 つあり、それぞれの時期はバラバラにやってきます。
タイミングを間違えると損をしてしまうことも!
ムダの無い工事時期をわかりやすくご説明いたします。
修繕のリフォーム
雨漏りやひび割れなど
壊れたり悪くなったところを
直すリフォーム
家のライフサイクルにあわせた
メンテナンスのリフォーム
部位の寿命ごとの
定期リフォーム
人のライフサイクルの
変化にあわせたリフォーム
年をとったらバリアフリーに
するというように、
世代とともに
家の形を変えるリフォーム
グレードアップ欲求を
叶えるリフォーム
寒い冬も暖かい家にしたい、
もっと便利にしたいと言うような、
今より良くしたいという
欲求をかなえるリフォーム
4つの工事を上手に組み合わせて、時期を合わせてリフォームする!
ムダ無く効率的にリフォームするには、4 つの工事のタイミングをあわせることが大事。
これらのリフォームをその都度行っていたら、二度手間が増えたり、
効率が悪いのでムダな費用が掛かったり、家の中がツギハギになったりしてしまいます。